「個育てデザイン」*ママと子どものコミュニケーション

子どもの未来の為にママができることって何だろう??? 「個育てデザイン」で自分らしい子育てを知り、子どもの個性と才能を伸ばし、 自ら未来を創れる子を育む!そして何より、限られた子どもとの時間をもっと楽しむゆとりママになりませんか? まずはママがHAPPYで生きて行こう!

はじめまして!ママと子どものコミュニケーションスクールです☆

現在、リモートにて全国各地から講座やコンサルをご受講頂いております。
カルチャースクールでの講座、支援センターや保育園、自主企画講座開催の他、
五感を使った創作造形アート教室を主宰し、コーチング・脳科学・発達心理学・行動科学・色彩心理学・レジリエンス教育を導入して自ら未来を創る子どもの育成を目指し、新しい時代の子育て講座を開講しています。

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創作教室

子育てママと子どもの個性を磨き、
心・思考・感性を育むキッズ創作アート教室を開催している笠井樹子です

昨日に続き、アートワークの様子をお伝えします

絵を描いていた年中の男の子。

いっぱい描いたら
「絵本創りたいなぁ。」と言い出し、
「ここ、こうやってくっつけたい。」
と言いながら・・・。

「テープ切って。」と言ってきました。
画用紙の端をテープで貼り合わせて出来上がりかと思ったら・・・。

表紙を創り始めました。
タイトルを書きながら、
<ほん>ってどう書く?」

<る>が書けない。」

<わ>は?」とたくさん質問していました。

その度に、みんなで協力し合いながら・・・・。

ひらがなを教えてあげました。
201121-7

「<る>はこうだよ。」
201121-6


<わ>が書けないと諦めかけた時、
傍まで行ってあげる低学年男児。

丁寧に書き方を教えてあげます。
201121-2

ですが、
「<わ>だけ書いて。」と言って
小学生に書いてもらいました

無事にオリジナル絵本が完成したので発表会
201121-1
たくさんの人が関わった世界でたったひとつの
優しさが凝縮された絵本


創作アート教室は子どもの感性を大切に一人一人の自己表現を大切にしながら、思考力・社会性・チャレンジ精神を身につけます。
楽しいこと、心動かされること、などなど子どもの感性から体験を通して、
「できた!」を積み重ねて自信と能力を育むことができるアートセラピーワークショップです


アート教室について 詳しくはリンク先をご覧ください。


お申込み・お問合せは

050-5375-6998 
専用フォーム でお願いします。

プライベートクラスもお気軽にご相談下さいね。

子育てママと子どもの個性を磨き、
心・思考・感性を育むキッズ創作アート教室を開催している笠井樹子です

今月の子どもの個性を磨く創作アート教室は連日開催でした。
相変わらずの「鬼滅の刃」人気
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低学年の女の子が描いた絵を見て・・・。

「できた!」と言って粘土の制作をしていた年長の女の子が描いた絵には・・・。
201121-4

こんな風に禰豆子が加えられました。
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何気ない日常生活を描いている絵にも、
子どもの心が描かれることがあります。

客観的に兄弟のことをどう感じているのか、
今のお子様自身がどんな状態なのか・・・・。

描いたモチーフと位置、色使いなどから
できる限り、お子様の情報をお母さまと情報共有しながら
子育てにお役立て頂けるようにお子さまとお母さまをサポートしています。


創作アート教室は子どもの感性を大切に一人一人の自己表現を大切にしながら、思考力・社会性・チャレンジ精神を身につけます。
楽しいこと、心動かされることなどなど子どもの感性から体験を通して、
「できた!」を積み重ねて自信と能力を育むことができるアートセラピーワークショップです


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子育てママと子どもの個性を磨き、
心・思考・感性を育むキッズ創作アート教室を開催している笠井樹子です

「鬼滅の刃」ブームは創作アート教室に無関係ではありません。
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甲府クラスでは、
描きたいキャラクターがあるからと、マンガを持ってきて。


敷島クラスでは、
「鬼滅の刃の雀だよ。」と粘土で作っていた子どももいました。

それをきっかけに、
特に甲府クラスでは、
みんなで鬼滅の刃の話題で盛り上がりました

中には鬼滅の刃よりもスキなキャラクターがある子もいて、
「オレ好きじゃない。」っていう子もいましたが、
小さい子ども達は、そもそも話がかみ合っていない事の方も多いので(笑)

それぞれに、
自分の好きなキャラクターや好きな武器への思いを熱く語ってくれました

「ねぇ、聞いて。」って想いががたくさんあるって素敵なこと

これからも、みんなの熱い想いをたくさん聞かせてね


創作アート教室は子どもの感性を大切に一人一人の自己表現を大切にしながら、思考力・社会性・チャレンジ精神を身につけます。
楽しいこと、心動かされることなどなど子どもの感性から体験を通して、
「できた!」を積み重ねて自信と能力を育むことができるワークショップです


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子どもの個性を磨き、
心と思考を育むキッズ創作アート教室を開催している笠井樹子です

昨日、花育アレンジについて更新しましたら、
あるお母さまから、
「行きたかったです。」とお声がけを頂きました。

そして、創作アート教室のような五感教育はもちろん、
幼少期からお花に触れる活動の必要性について、
創作アート教室の考え方にも賛同してくださるお母さまでした

子ども達と関わる中で、見えることがたくさんありますが、
「お花をどう扱うのか」という点でも、子ども一人一人違う。というのが、
紛れもない事実です。

例えば、
(この記事では、わかりやすくするために発達障害という言葉を使わせて頂きます。)
発達障害の診断がある子どもたち、
グレーゾーンの子どもたちの中には、
小学生でもお花を乱暴に扱う子どもが時々見受けられます。

それは特性なので、
徐々に療育の中でスキルを獲得していけるようになります。

もうひとつのパターンとして私が気にしているのは、
診断に関係なく、時々、乱雑に扱う子どもたちがいることです。

男の子の場合は多少、乱暴に扱うことは当然ありますし、
心の状態によって、そうしたい時もあると思います。

でも、限定されない場合というのもあるんですよね・・・。
こういう時に、
どう関わるのか?がとても悩ましい時もありますが・・・・。

コレって、実はすごく大切で、且つ難しいことだと思うんです。

大抵は、意識せずともお花の部分は何となく優しく扱ったり、
お花を観察したりする子がいる一方で・・・。

花を扱うものとしては、
「あぁ、何だか悲しいなぁ~。」と伝えることぐらいでしょうか?

でも、そんな事はどうでも良いことだと言えばそうとも言える・・・。

実際に、
「そんなのカンケーねぇ!」と、

心の中で(小島よしおか?!)と
突っ込んだりしちゃうような反応が返ってくることもあるので、
ついつい笑ってしまうのですが、
真剣に、悩ましいことだったりします。(私がね)

私は、お花の扱い方と、
人に対するコミュニケーションは比例する傾向にあるように感じています。

正確に言えば、
お花だけでなく、物に関してもあまり丁寧に扱わない。
と言った方が良いかもしれませんが。

ルールを守らず自己主張ばかりしていたり、
お友達に暴言を吐いたり、暴力的であったり。
少なからずそのような傾向が見えたりします。

もしも、いくら賢くてお勉強ができたとしても、
相手を尊重し、思いやる気持ちが育まれていないのは、
とても残念な気がしてならないのです・・・・。

相手を思いやる気持ちは、まさに「想像力」です。

子どもの創作アート教室では、今後も色々な体験を通して、
想像力を育んで行けるようなプログラムを取り入れていきます

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思考力・社会性・チャレンジ精神など、バランス良く育んでいける子どもの個性を磨く創作アート教室は、これからも、楽しいこと、心動かされることなどなど子どもの感性から体験を通して、自信と能力を育むワークショップを行っていきます

また、ひとり一人の気質に合わせた対応でタイミングよく、その子の能力を最大限に伸ばし、心の安定と五感と思考の発達を育みます。


アート教室について 詳しくはリンク先をご覧ください。


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プライベートクラスもお気軽にご相談下さいね。

子育てママと子どもの個性を磨き、
心と思考を育むキッズ創作アート教室を開催している笠井樹子です

9月の創作アート教室は、花セラピーでの「花育」でした

創作アート教室では、時々外部講師をお呼びするのですが、
社会的情勢から、今年は厳しいかな?と思いましたので、
花育をすることにしました


小さい頃から植物と触れ合うことは大切なことだと感じます。

動物とはまた違う「生命力」を感じ取り、
「感性」「慈しみの心」「情操」を育むことができるからです。
生花は癒しの効果があるという研究結果も出ていますので、
触れることが癒しにつながります。

日本は幸せなことに四季折々の植物があり、
季節ごとの植物に触れることができます。

また、アレンジメントは花を観察し、配置を考えたりしますので、
機微を捉えることにもつながっていきます。

創作アート教室で行っている「花セラピー」は、
スタイルに捉われず、自由にお花をアレンジして
どのお花を使うのか、
どこにお花を挿すのか、
できた作品から心の様子を客観的に分析していくことが可能です。

本日参加してくれた男児が、作品を作った後に、
「あぁ~、楽しかったぁ。」と言いました。

もしも、
「楽しかった?」と聞けば、
「楽しかった。」と答えるかもしれません。

ですが、今回は素直に気持ちを言葉にしてくれたんだと、
とても嬉しくなりました


さて、今回の作品は・・・・

・自然の森
・かめ
・ジャングルの花とくき
・アリンクル
・和風の森
・あゆみ
・色のランド
・かは
・るかい
・みゆ
・ゴッホ

200912

ご自宅でも作品を楽しみながら、会話が弾むことと思います。
お花を通して、コミュニケーションをして頂けたら嬉しいです


思考力・社会性・チャレンジ精神など、バランス良く育んでいける子どもの個性を磨く創作アート教室は、これからも、楽しいこと、心動かされることなどなど子どもの感性から体験を通して、自信と能力を育むワークショップを行っていきます

また、ひとり一人の気質に合わせた対応でタイミングよく、その子の能力を最大限に伸ばし、心の安定と五感と思考の発達を育みます。


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