ママと子どものコミュニケーションスクールは子ども一人一人の能力を伸ばし、生きる力を育む講座やワークショップを開催し、「個育てデザイン」でママの自分らしい子育ての指針と軸作りのお手伝いをしています
今日は「自己認識」の話。
ドン引きするような(笑)
私の価値観も出て来てしまいますが
今月、友人たちとの会話から考えたことがあります。
私のことをよく知る友人たちは、
私の物言いも性格もわかってるから、
「こんなに言いたい放題でわがままな人、
ぜったい周りの人から『あの人苦手』って思われてるよ~」とか
「こんな態度でよくあっけらかんとしてられるよね」とか
「好き嫌いがはっきり分かれるよね」
って、笑い話をするのですが、
私、あまり周りにどう思われるのか?
を気にしていないのですよね・・・。
自分自身も、
10人いたら8~9人は
私のことを「苦手なタイプ」と
直感的に感じる人が多いだろうと、
思っていますし(笑)
それが全然苦痛でもなくて、
適度な距離感を保てるので
むしろラク?とさえ思います。
そんな中から私に苦手意識を持たない人は
恐らく先入観を持たない人だと思うので、
そういう方とは自然に親しくなれて
その後の信頼関係を築きやすくなる気がします。
自分が考えてる自分と
周囲の人が見ている自分
そのギャップは限りなく少なくて、
だからこそ、
私は仮面を色々つけ替えなくて済んでいるのですが。
(良く言えば裏表がない性格)
人って、性格的傾向とか経験値から、
「仮面」を被っているのが普通です。
イイ人に思われたい
凄い人だと思われたい
理由はそれぞれだと思うのですが、
仮面を被っている方がラクだったり、
自分を守れたりするので、
場所や状況に合わせて
仮面を変えていることも多いかもしれません。
もし、好きな人がいたとして。
「嫌われたくない」という思考が働くと
自分が良いと思う自分を演じて
「好かれるであろう自分」の仮面を被りますよね。
短所を隠そうとしていることが多いかもしれません。
でも、
もしずっとその仮面を被り続けなければいけないとしたら?
疲れますか?
疲れませんか?
完璧な人間なんていなくて、
だれもが長所も短所も持っているのですが、
その短所は本当に隠さなければならないものですか?
もしも、
自分自身を疲れさせる程の仮面を被ってしまうのだとしたら、
その仮面って本当に必要かな?
どうして、その仮面が必要になったんだっけ?
って思い出してみると、
「あっ、この仮面、自分にはもう必要ないや!」って
思えるかもしれません。
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