化石燃料の使用を減らし、環境に優しいということで、
バイオ燃料の実用化が進んでいます。
その原料にとうもろこしが使われていることは
広く周知されていることと思います。
でも、とうもろこしはご存知の通り、
需要と供給のバランスが崩れ、高騰しました。
それって、ホントに地球に優しいこと???と、
誰もが疑問に感じたと思うのです。
ニュースで聞いたのだけれど、
山梨市では葡萄の剪定した枝を
バイオ燃料として活用しようと試みるそう。
ちょっと、詳しい内容まではまだ調べていないのだけれど、
ハウスの温度調節などに利用するのでしょうか?
エタノールにするのかそのまま使うのか・・・・。
どちらにしても、
この辺りでも剪定枝を朝から焼却する所も多いので、
そういう取り組みがもっと増えてくれたら良いと思います。
コメント