『男の子と女の子ってこんなに違うの?』
子育てコンサルでお母さまから出た言葉です。
子育てコンサルでは
お子さんの気質のタイプ診断をしながら、
どんな子育てをしていくのか?を
共に考えています。
ご希望によっては、
お母さん自身の思考や性格の特性を診断することも可能です。
女の子と男の子、両方の子育てをしていると、
男女の性差を感じることがあるお母さまは
たくさんいらっしゃいます。
乳児期は、
女の子の方が育てやすいと感じるお母さまが多い傾向にあるのかな?
とコンサルで感じています。
子どもの年齢が上がっていくと、
行動範囲が広がることで、
男の子と女の子での育てやすさというより、
わかりやすく「個性」が出てくるので、
落ち着きがない
人見知り
よく泣く
頑固・・・などなど、
お母さまの意識も広がっていきますよね。
ジェンダーレスの時代ではありますが、
これはどうしても実感として仕方ない気がするのですが、
女の子を育てていると、
男の子に対して、
何でこんなに落ち着きがないの?
何で言ってることがわからないの?
何で空気読まないの?
何を言ってるの?
と感じるお母さまも多いと思うのです。
そんな時、私がお伝えしていることは、
脳の発達は個々人で違う。
という事です。
比較的、女の子の方がお話する時期も早くて、
ボキャブラリーも多いので、
おままごとなどの見立て遊びを楽しそうにしますよね。
男の子は、電車や新幹線、働く車など、
ダイナミックで動くものに興味を持ち始めると、
飽きずにずっと同じ遊びを繰り返したりしていませんか?
もちろん、男の子だから女の子だからということではなく、
男の子でもおままごとをする子もたくさんいますし、
女の子でも動く物体に興味を持つ子もいます。
人にはそれぞれ
右脳と左脳の構造と働きに違いがあるんです。
男女で脳の構造が違うということが
よく言われますが、
どんな教育や経験をしているのか?
によっても変化しますので、
成長と共に変わっていくことがわかっています。
幼い頃の脳の発達は著しいので、
それぞれの脳の特性を大切にしながら、
遊びの中で、さまざまな工夫をすることで、
バランスよく育むことができます
そんなことも踏まえて、
幼児期からの五感教室を開講しているのですが、
プログラムにはモンテッソーリ・コーチング・心理学・リトミック・創作造形活動を取り入れて、子どもの健やかな発育をサポートしていきます。
保護者の皆さまにはお子様の成長と個性に合わせた関わり方をお伝えしていますので、日々の子育てをより良く楽しくお過ごし頂けるのではないかと思います
次回は
3月10日(木)10:30~です
子育てを学ぼう!
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ママと子どものコミュニケーションスクールでは子育てに関する
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対面講座とリモート講座の両方で開催しています。
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