以前、色彩講座を開催した繋がりからアロマとハーブのナチュラルケアについてお問合せを頂き、その打ち合わせをしたのですが、クライアントさんのお話を聞いて思いました。
アロマやハーブが、まだ正しく知られていないということ。
幼児やご高齢者で持病をお持ちの方など、一部の方には気を付けて頂かなくてはならない(もしくは使用不可)ですが、そうでなければどんな方にもお使い頂けるものですし、心にも身体にも、その効果は計り知れません。
女性は特に月経痛や緊張から来る頭痛などに襲われる方も多いと思いますが、そういった不調も緩和できるのがアロマテラピーです。
お子様にも、興奮しやすく寝つきが悪い場合に落ち着きを取り戻し、深い眠りへ導いてくれたり、鼻詰まりの時には鼻の通りを良くしたり、お肌のトラブルもアロマやハーブを使ってケアできます。
そして、そもそもの免疫力を高めてくれるのもそんな植物の自然療法のチカラです。
ご高齢者の場合は、香りを使い嗅覚から脳への刺激によって脳が活性化し、認知症の予防につながるとも言われているのは、メディアなどでの報道でもご存知の通りですね。
ご家庭の中で、ただ単に「癒し」という立ち位置にあるアロマテラピーをしっかりとした「薬理作用」を考慮しながら、有益性と副作用を理解しながら活用できるようになると、病院に行く事も、お薬を使う頻度もぐっと減ります。
毎日の生活の中で、アロマテラピーとハーバルセラピーができるナチュラルケアがたくさんあるって事。
これからもお伝えしていこうと思います
明日はママ向けのアロマテラピープチレッスン
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
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