「個育てデザイン」*ママと子どものコミュニケーション

子どもの未来の為にママができることって何だろう??? 「個育てデザイン」で自分らしい子育てを知り、子どもの個性と才能を伸ばし、 自ら未来を創れる子を育む!そして何より、限られた子どもとの時間をもっと楽しむゆとりママになりませんか? まずはママがHAPPYで生きて行こう!

はじめまして!ママと子どものコミュニケーションスクールです☆

現在、リモートにて全国各地から講座やコンサルをご受講頂いております。
カルチャースクールでの講座、支援センターや保育園、自主企画講座開催の他、
五感を使った創作造形アート教室を主宰し、コーチング・脳科学・発達心理学・行動科学・色彩心理学・レジリエンス教育を導入して自ら未来を創る子どもの育成を目指し、新しい時代の子育て講座を開講しています。

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ハーバルセラピー

過去記事から、関連するテーマを掲載しています。


「PMS」 月経前緊張症。


悩まされている女性って、多いんじゃないかしら?


生理前に訳もなく気持ちが落ち込んでしまったり、

イライラしてしまったり・・・・。


それだけじゃありませんよね、

身体の様々な不快症状etc・・・。


エッセンシャルオイルには

身体のバランスを整えるものが多くあります。


ラベンダーやクラリセージ・ゼラニウムなどはその代表です。


PMSでお悩みの方は

下記の方法で「温湿布」を試してみてはいかがでしょう。


洗面器に熱湯を入れ、お好みで選んだ精油を1,2滴加えます。

洗面器にタオルを入れ、絞ります。

(火傷しないように真ん中をつけるだけにした方が絞る時熱くないです。)

タオルが熱すぎないか確認して、

下腹部にタオルをそっと置きます。

タオルが冷めたら、また洗面器にタオルをくぐらせ、

同じように2、3度繰り返します。


少しでも快適に過ごしたいものですよね?!


過去記事から、関連するテーマを掲載しています。



この時季って、
どうしてこんなに眠くて眠くて仕方ないんでしょう?
私だけ???

もともと寝起きが悪い方なんですが、
歳を重ねるに連れ早起きになる。って聞いていたのに、
私には変化が訪れません。

まだまだ若いってことなのかもしれないですね?!(笑)



暖かくなり始めると
朝シャワーでスッキリ目覚めるように努力してマス。


その時に以下の 精油 を使うことが多いのですが、
脳の働きを活発にしてくれて、集中力を高めてくれて・・・と
朝の目覚めに良いのです。

洗面器にあっつぅ~いお湯を張ってそこへ数滴。
たくさん入れたり、キライな匂いだと感じるモノは
具合が悪くなることがあるので注意してくださいね。


  ☆ ジュニパー
  ☆ ユーカリ
  ☆ レモン
  ☆ レモングラス
  ☆ ローズマリー


不思議なんだけど香りを嗅ぐだけでも脳への作用は大きいのです。



~ 精油とは・・・・ ~
 エッセンシャルオイルとも呼ばれる植物から抽出された
 100%天然の芳香物質


過去記事から、関連するテーマを掲載しています。




アロマテラピーで使われるエッセンシャルオイルについてですが、

植物の種類によって、精油を得る際の抽出部位が下記のように異なります。




 花びら ・・・・ ローズ、ジャスミン、カモミール、イランイラン、ネロリ


  葉   ・・・・ ユーカリ、パチュリ、ティートリー、レモングラス、

         ローズマリー、マジョラム、ペパーミント※


 果 皮 ・・・・ グレープフルーツ、ベルガモット、オレンジ、レモン、マンダリン


 果 実 ・・・・ ジュニパー、ブラックペッパー、フェンネル


 樹 脂 ・・・・ フランキンセンス、ベンゾイン


 木 部 ・・・・ サンダルウッド、ローズウッド、シダーウッド


 葉と花 ・・・・ クラリセージ、ラベンダー、メリッサ

         ゼラニウムマジョラム、ペパーミント※

       

 葉と果実・・・・ サイプレス



  ※ ローズマリー、ゼラニウムなどは、メーカーによって

    抽出部位が花と葉となっていたり、葉となっていたりしますし、

    協会によってもその解釈は違っています。


信頼あるショップから購入すれば、あまり神経質になる必要はありませんが、

ご自身の責任の下使用するものですので、ご自身で確認するようにしましょう。


過去記事から、関連するテーマを掲載しています。



精油の抽出方法にはいくつか種類があります。


主な方法をご紹介しましょう。




水蒸気蒸留法

 ローマ時代に開発された抽出方法です。


 原料となる植物の抽出部位(植物によって違います)を

 蒸し器のような釜に入れます。


 釜の下部に水を入れ、下から熱すると水が沸騰し、

 熱で植物の細胞に含まれる香り成分が蒸気中に放出されます。

 

 この蒸気を、別の釜へとパイプを通して冷却すると、

 水蒸気が液体化し、上部には水より軽いエッセンシャルオイルが

 下部には蒸留水が貯まります。

 

 植物によって、蒸留温度や時間が異なりますが、

 できるだけゆっくりと行うことで

 良質なエッセンシャルオイルが抽出できるようです。



圧 搾 法(あっさくほう)

 主にレモンやオレンジなどの柑橘類の抽出方法です。


 果皮の表面にある油房から精油を抽出するために、

 果皮を搾ったり、押しつぶしたりして出た液体が

 エッセンシャルオイルと果汁。


 最も原始的な方法ですが、現在は機械で行います。



おウチで食べるオレンジからもエッセンシャルオイルが採れるわけですが、

かなりの時間と労力が必要ですよね。


過去記事から、関連するテーマを掲載しています。





アロマテラピーに必要なもの。

それが、『 エッセンシャルオイル 』 です。


そのエッセンシャルオイルは精油とも呼ばれていますが、

簡単に言うと、

「植物から摂れる100%天然の芳香物質(香油)のこと」です。





天然なので、もちろん、加工されていません。




植物の中でハーブ(香草)と呼ばれるもののうち、

精油が採れるのは200種類ほどあります。




植物などにより抽出部は異なりますが、

根・花・葉・枝・樹木・樹脂・樹皮・種子・果実などから

主に「水蒸気蒸留」という方法で抽出します。



また、果皮から採れる精油は「圧搾法」で抽出します。




気をつけたいのが、最近見かける「アロマオイル」という名前。

紛らわしいのですが、アロマテラピーで使用するものとは全く違います。


香りを楽しむという点で言えば大して変わりはないと思いますが・・・・。

香りを楽しむだけに留めましょう。


と、言うのも、

エッセンシャルオイルはご存知の通り、

マッサージやスキンケアにも利用することができるのですから。


そして、精油は植物の成分が凝縮されています。

なので、原液での使用は非常に危険です。

必ず希釈して使います。


くれぐれも、使用方法などには注意してくださいね。




雑貨屋さんを覗けば、今では必ずと言っていいほど

ウォーマー(芳香器)が置いてありますよね?!


電気式、キャンドル式いろいろなデザインのものがありますので、

エッセンシャルオイルと共に

お気に入りを見つけてみたらいかがでしょうか?


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