「個育てデザイン」*ママと子どものコミュニケーション

子どもの未来の為にママができることって何だろう??? 「個育てデザイン」で自分らしい子育てを知り、子どもの個性と才能を伸ばし、 自ら未来を創れる子を育む!そして何より、限られた子どもとの時間をもっと楽しむゆとりママになりませんか? まずはママがHAPPYで生きて行こう!

はじめまして!ママと子どものコミュニケーションスクールです☆

現在、リモートにて全国各地から講座やコンサルをご受講頂いております。
カルチャースクールでの講座、支援センターや保育園、自主企画講座開催の他、
五感を使った創作造形アート教室を主宰し、コーチング・脳科学・発達心理学・行動科学・色彩心理学・レジリエンス教育を導入して自ら未来を創る子どもの育成を目指し、新しい時代の子育て講座を開講しています。

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September 2015

山梨県で子育てママと子どもをHAPPYにするアートセラピーワークショップと
子育てに役立つコーチング講座を開催しているアトリエプレジールです


昨日は「みらまち」に参加させて頂きました。

85%雨女のワタクシと致しましては、思っていた通りの雨
何だか嬉しさをも感じながら、子ども達と楽しく過ごしました。


「みらまち」コ
ンセプトは子どもたちが店主になり、大人はお客様

子ども達が「ほしい・やりたいしごと」「求められている しごと」「まちに必要なしごと」を自分達で考え、
会場内
で仮想のまちづくりを行ないながら、楽しんで社会の仕組 みを学ぶイベントです。

自主的な学習やキャリア教育にも
つながり、
これからの時代を生きる子どもたちに必要な事が体験から学べるという、
とても画期的なイベントです

昨年同様、「石けん屋さん」での出店でしたが、
昨年来て下さったお客様から

「今年は香りが違うんですね~。」

「お店のシステムが変わりましたね~。」

などとお声掛けを頂き、昨年に引き続きイベントに足を運んで下さる事が
とてもありがたかったです

20150905


さて、子どもたちは・・・・と言うと・・・・・


201509052

石けん屋さんの宣伝をしに行ってくれたりして・・・・。
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山梨県で子育てママと子どもをHAPPYにするワークショップと
子育てに役立つハーブレッスンを開催しているアトリエプレジールです

今日は笛吹市のスコレーセンターに辻村深月さんがお見えになり、
「読むことの幸せ」と題したトークショーが開催されました

tsujimuratalk

辻村さんは小学生の頃には既に小説を書かれていたんだそうです

幼い頃から大好きな図書館に通い、
図書館ととなりの中学校に通っていたので、
とても嬉しかったとお話しされました

そこで、本の中の様々な世界を旅して世界が広がったようです。

高校3年生で、勉強がイヤになった時期に、
後にデビュー作となる「冷たい校舎の時は止まる」を書き始めたというのですが、
その後、大学に進学し、4年間かけてあの長編を書きあげたというのが驚きでした。


とても衝撃だったのが、

「山に囲まれているという感覚」についてでした。

当たり前のようにある景色は、
すんなりと、当たり前のように存在するんですね・・・・。

私は、
初めて山梨県に来た時、
四方を山に囲まれて、向こうが見えない事の不安や、
東京への遠さを感じさせる壁みたいに感じ、
それは、今でも変わる事がありませんでした。

お墓参りで都内へ行って山梨に戻る時には特に、
いつもそこには「心細さ」が存在していました。


でも、今日のトークショーで、新たな気づきがありました

山に抱かれる感覚・・・・・。
そこから先を想像する感性・・・・。

山梨に住む子どもたちが、この自然の中で計り知れない恩恵を授かって
成長できる事が何よりも幸せなんだってこと。

山梨の人が何故か温かいと感じるのはそういう土地柄だからなのかもしれませんね。

山梨で子育てするママさんたちにこの「しあわせ」を
声を大にしてお伝えしたいと思いました

私も安心して山に身を委ねる感覚で過ごして行きたいと思います続きを読む

山梨県で子育てママと子どもをHAPPYにするワークショップと
子育てに役立つマザーズコーチングを開講しているアトリエプレジールです

子どものアートセラピーのママさんや、
カウンセリングやレッスンに参加して下さる方が
妊娠・出産を経験し、
子育てをしている中でよく聞かれるのが、

「男の子と女の子で、親は接し方を変える?」

という事なのですが、

どう思われますか???



人間の性差を決定づけるDNAは「XX」と「XY」の染色体で、
数的に見た違いを大きいと捉えるのか、小さいと捉えるのかは、
研究者の見解で様々あるのをご存じの方も多いかと思います。


そして、
「男脳」「女脳」という言葉を聞いたことがあると思いますが、
脳についても、女性と男性では異なる部分があり、

最近よく聞く、「マルチタスク」(複数の事を同時に行える能力)が
女性に顕著にみられるのは、
左脳と右脳をつなぐパイプが数多く存在するからなのだそうです。

ちなみにワタクシ、男脳なんでしょうか?
同時にいろんな事をする事ができません・・・・
だけど、地図も読めません・・・・。

産まれた時から脳の構造は男女の差はありますが、
その差がはっきりしてくるのは10歳以上になってからだという意見もあります。

ただ、脳に関してはまだまだ研究中ですので、
その見解も新たに解明してくれば変わるものもあるかもしれませんが・・・。

ですが、ママやパパが、
男の子と女の子の違いを知っている事はとても重要だと思います。

そうすれば、必然的にその子に合った子育てをする事ができますからね。

この話は少し長いので続きはまた次回にしたいと思います。
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山梨県で子育てママと子どもをHAPPYにするワークショップと
子どもの将来の為にママが学ぶマザーズコーチングを開催しているアトリエプレジールです


先日、ちょっと見通しの悪い危険な交差点で、
小学校高学年~中学生の男の子たちが自転車で
道路を渡ろうとしていました。

でも、全然渡れない。

車が止まらないから。


で、向こう側の車が1台、止まってくれたんです。

その車は、見るからに普通っぽくないっていうか、
ガラスは黒くなっているし、車高の低い感じの・・・・。
まぁ、そんな感じです(笑)


でも、手前の車線の車は止まらないんですよ。
軽自動車のおばさんとか、
パステルカラーのかわいい車のお姉さんとか。

だってね、
向こうで止まってくれている人、
いかにも、いかにも、
怒ってるんじゃないの?っていう感じの若い男の人だった。

助手席も、金髪で、たばこぷかぷか吸ってて、
怖そうな人だったのに・・・・。

20150902


ホントは良い人だったのかもしれない・・・・。

だから、人はわからないんですよね。
心の中までは、見えないんですもの。



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山梨県で子育てママと子どもをHAPPYにするワークショップと
子育てに役立つマザーズコーチングのコースを開講しているアトリエプレジールです


9月に入りました
秋はお祭りやイベントなど、楽しい事が多いですね

楽しい気持ちで頑張り過ぎてしまわないように、
ちょっとだけ、自分の心と身体を見返すゆとりを持つと、
冬に体調を崩すことも少ないかもしれませんよ



子育て講座やアートセラピーのワークショップでよく使う言葉。
恐らく、現代の教育現場でも見直されているもの。
そして、21世紀に重要視されている、

それが「個性」です。


先日、「個性って言っても、よくわからないですよね~」と言われました。

まぁ、はっきりわかるかと言えば、
わかるような気もしますし、
わからないような気もしますし、どこか不安定ですね・・・・
(スミマセン・・・・


個性 = 自分らしさ ではありますが、


私は、自分の特質を全面的に出すことを言っている訳ではありません。


自分を知る事で、他人を理解できます。

他人を理解する事は、他人を受け入れる事です。

自分と他人の違う部分に気付き、
そしてまた、そこから自分を深く知ることもできます。

顔形、身体がそれぞれ違うように、
思考や能力・価値観・・・・全て違うわけで、
それこそが、「個性」なんです。

20世紀の教育は、みんなで同じ価値観を保とうとする、
どちらかというと命令的で、型にはめる教育でした。


これからの教育はそうであってはいけないのです。

それは、学校にいる教師だけではありません。

親も、です。


実はよくあるこんな経験。


私はイベントなどでアロマやフラワーで出展する事があります。

男の子が興味津々でやって来て、
コサージュを触ったり、
香りのついた石けんをじっと見つめて、

「コレ、やりたい。」と言います。

お母様は

「え~?! だって、〇〇(名前)は男の子でしょ?
 もっと、違う事しなよ!あっちに□□□(他のサービス)あったよ!」

男の子は男らしく、女の子は女の子らしく、
そんな風に育てるのは、もちろん、素敵な事です

でも、子どもが興味を示す事、
それも、その子の「個性」であると思います。

個性に性差は関係ありません

特に男の子は感覚的な部分を否定するのは
良くないのですね・・・・。


なぜ、こんなにも子ども達に「個性」を大切にして欲しいと言うのか?続きを読む

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