ブータン国王と王妃が福島県の小学校を訪問されました。

ニュースでその様子を拝見致しましたが、
とても感動的でした

国王はとても紳士的な温かさを感じましたし、
王妃は控えめで、穏やかな笑顔の中に芯の優しさを感じました。

両陛下共、とても好感が持てます

以前、ブータンの事を書きましたが、
国王を拝見していると、
幸せの国と言われる所以もわかるような気がします。

今年、こうしてブータン国王、王妃が来日したのも、
とても意味のあることだと思います。

こうしたご縁があったことに感謝せずにはいられません・・・。

今、日本も「国民総幸福量」をUPさせていく時です。

物質的な事にとらわれるのではなく、
心に焦点を当てて行くことがとても大切になる時代です。


日本は未だに外見や持ち物などの物質的な側面にこだわりを持つ習性が強く見られますが、
それは、時代の背景やメディアの影響などからして仕方ないのかもしれませんが、
何よりも、ココロを美しく保って生きて行きましょう。