May 2007
生命力!
草木にも新たな息吹をを感じる、フレッシュなこの季節。
すくすくと育つ我が家の植物たちに感激する日々です。
それぞれの色やそれぞれの香りを発する花々。
その花を精一杯きれいに咲かそうと、
太陽に向かって葉を一生懸命広げているんですね。
花が咲かない雑草だって同じ。
すごい勢いで上に向かってぐんぐん伸びて、
ここに居る。ってそう表現しているみたいに。
そしてそれは、私たちだって同じ。
私たちが私たちであるということ。
そうあるための原動力。
生命力。っていうと大げさかもしれないけれど。
もう一度改めて考えてみたいって思う。
生きていくこと。
自分であるということ。
私は・・・・・
しなやかに美しく存在していたい。
ただ何となく、そんな気持ちにさせた五月晴れの午後でした。
ハンガリーウォーター♪
今日は朝から雨です
お洗濯物も乾かないし・・・・何をしよぉ~???
そうだっ
次回講習会の準備をせっせと始めてみました
準備だけでは修まらず、
ハーブを使ったハンガリアンウォーターを作ってみました。
実はコレ、これからの季節、大活躍なんです
まずはドライハーブ
ローズマリー
ペパーミント
レモンの皮
ローズの花びらの4種。
ウォッカ又はエタノールを入れた容器へ
ハーブを入れます。
ミネラルウォーターを加えてよく混ぜます。
はい、出来上がりとは簡単にいきません(笑)
ここから熟成させること1ヶ月。
冷暗所で保存しながら、毎日シャカシャカ、ボトルを振ります。
そうすることで、ハーブの成分が十分に抽出されますし、
香りもまろやかになっていきます
今回はわかりやすくするために透明なボトルを選んでいますが、
適当な遮光性の高いビンで保存するのが良いと思います。
熟成したら、ハーブを漉して抽出液はローションなどに
ハーブはお茶用パックに入れてお風呂に
色々使えるハンガリーウォーターなので、
出来上がりが楽しみ
仏式コミュニケーション
フランスでは毎年6月の第一木曜日が「アペリティフの日 」と制定されています。
ここ数年、フランスが各国にもアペリティフの習慣を広めようと、
日本ではフランス食品振興会がその活動を広めています。
私もアペのイベントのチケットを頂いたので行きたかったのですが、
用事があって、参加できずに残念・・・・・・
直接の意味で、アペリティフとは食前酒のこと。
アペリティフなんて聞きなれないフランス語だと
どこか気高いイメージですが、
日本でいう晩酌くらいの、軽いイメージなのかしら?
要は、お酒を片手に、友人や同僚、恋人や夫婦・・・。
いつもの生活を大切にするフランス人に見習って、
大切な人たちとゆとりある時間を共に過ごしましょう。ってこと。
私にはシャンパンやシェリーなどの食前酒は無理だけれど、
たとえお酒がなくても
そんなフランス式コミュニケーションを大切にしたいなって思っています。
アペリティフの日の合言葉は「アペしない?」
そんな言葉が当たり前に使われる日も近い
ドライブ日和
お天気が良くて絶好のドライブ日和になりました
富士山も間近に見えて車内から思わずパチリ
空は雲ひとつない快晴で、海をも連想させるような美しいアクアブルー。
木々のグリーン、そして富士頭頂は雪で覆われてホワイト。
富士山が見えるスポットでは、
車を降りて写真を撮る人たちがたくさんいました。
この瞬間にしか存在しない景色を残したい気持ちは誰も同じなんですね~。
でもね、時々私、心の中にいつまでもそっとしまっておきたいって
思う瞬間もあります。
ふふ、ちょっと変わり者かも
一生忘れない景色が色褪せずに心の中にあるっていうのも、
案外いいものなんです。
その時の感情や空気感までも蘇って来る、
その感覚が好き
さて、この後どこへ行ったか・・・・・。
熱海へ行って海を眺めていました
偶然にもこの日、花火大会だったんです
が!
始まりが遅くて見ることはできませんでした
海と言えばお魚という事で・・・・。
お刺身をたくさん食べて帰って参りました。
あぁ~。満足、満足
海へのドライブ、また行きたいな