マザーズコーチングスクール認定講師・マザーズティーチャーとして活動しています、
アトリエプレジール笠井です

日曜は、マザーズコーチングオリエンテーションを開催します

さて、気質診断を受けられたお母さんたちで、最近目立って多いお悩み。

「自分の子供が多動(ADHD)なのではないか?」というもの。
男の子のお母さんに圧倒的に多いのですが、時には女の子のお母さんもいます。

アクティブなお子さんの場合、めちゃくちゃ動き回って、じっとしていません。
幼児期も、人の話は聞かず、いつもすっ飛んでどこかへ消えます(笑)

だから、数年前に報道でも議論されていた
「リードをつけてお散歩したいというお母さんの気持ち、すごくわかります!」と真剣に訴えるお母さんもいらっしゃいます。

でも、それがその子たちの特性でもあります。

幼児期にはADHDの診断をするのは難しく、
集団生活の中でのルールを伝えて行かなければならないのですが、それも、ほぼ聞けてないので、お母さんたちも疲弊してしまうようなのです

ただ、両親がADHDの場合は、遺伝する確率が半分だという事も研究でわかりつつあり、心配な方は時期を見てきちんと機関で検査してもらうようおススメはしています。

殆どのお子さんは、めちゃくちゃアクティブなタイプの子どもな訳なのですが、
それでも、お母さんが悩んだり、困ったりしているのも確かなのです。

気質診断では、
褒め方・叱り方などを含めたお子さんとの関わり方をお伝えしながら、
その悩みをひとつひとつ解消していって頂いています。

気質診断やコーチングの中でお伝えしていますが、
子どもが6歳までの親の関わり方が賢い子を育てるために、とても重要だという事。

それは、世の中にも広く知られています。

ですが、日本ではそれが「早期幼児教育」だと勘違いをしている方がとても多いとも感じます。
もちろん、早期幼児教育も、とても大切な要素であることに違いはありませんが、
自己肯定感や協調性などをどれだけ高めてあげられるか?の方が、知識(IQ)よりも重要である事は科学的にも実証されています。

その部分については、「親がどんな関わり方をしたのか?」が大きく関わっているという事なのです。

講座や診断などでは、お話しさせて頂いていますが、
この部分については、気質と育て方で子どもがどうなるか?
実際のお子様のお話もあり納得して頂いていますので、
是非、アトリエプレジールで開講している講座やセッションにご参加くださいね。


子どもの気質に合わせた子育てしよう!
  「気質診断」

子どものやる気と能力を伸ばす母になろう!
  「マザーズコーチング」



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子ども描いた絵や作品から成長や心の状態を知る手掛かりとなる「アートセラピー」を開催しています。

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