講師・インストラクターであるということ

私は、インストラクター・講師という立場で、
日常生活で実践していることを伝えています。

いくら学んでも、学んだだけで実践が伴わなければ、わからない事の方が多いから。

そして、学んでも、教えるに至らないものもあります。

私にとって、しっくり来なかったり、
お伝えしにくいもの(自分の苦手分野)だったりもします。

なので、私がお伝えしているのは、私が心から素敵と思えるものです。

prof2018

今は簡単にインストラクターになれたり、講師になれたりするので、
色々なタイプのインストラクターさんがいらっしゃいます。

最近、協会人口が急増している、ある協会のインストラクターさんと知り合いになりました。

私の講座の受講生さんと同じ協会のインストラクターさんだったので、
色々とお話も聞かせてもらっていたこともあり、同じインストラクターでも、
普段からその学びを生活に活用して実践している私の生徒さんと、
ただ講座を修了して
「インストラクターです。仕事下さい。」的な事を言う人では、
お話の深さや伝わり方が全く違うことに驚きました。

そして、少なくともインストラクターなら、
然るべき心構えも必要かと思いますし、
その分野に関しての知識を使いこなせていないとなると、
全く信用性無いよね・・・・という印象すら受けてしまいました

単純に私には伝わり難かっただけとも考えられますが。

全く無知な方にお伝えするにはそれでも良いのでしょうが、
今の時代、生徒さんの方が情報を多く持っていますし、
しっかりと信頼できる方を紹介する必要性をつくづく感じました。

そして、私も信頼されて選ばれ続ける講師でありたいです


アトリエプレジールについて

 
はじめましての方に向けて、講師について

 私が子育てについて考えるようになったきっかけ

 絵本と音と色で感じる心のお絵描き 「かたりといろ」